サーボモーター式　MH-108A、MH-109A、MH-110A

▶ 特長

• ◆ 着脱可能な加圧追従機構部
  　 加圧追従機構部が着脱式なので、溶接形態に合った加圧追従機構部を選べます。
  　 ※MH-108Aの加圧追従機構部はVPW-Sのみ対応機器です。
  　 加圧追従機構部について

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• ◆ ワークに合わせてカスタマイズ
  　 加圧追従機構部は、ワークに応じて適切な電極径と、偏芯型から直上型までの電極ホルダーを選択できます。

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• ◆ 安定した溶接品質
  　 サーボモーター駆動により熟練を要する足踏み方式の溶接とは違い、作業者に関係なく安定した溶接品質が得られます。

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• ◆ 常に安定した加圧力が得られます
  　 スプリング加圧とサーボモーター制御により、繰り返し加圧を行っても常に安定した加圧力で溶接できます。
  　 また加圧力は電極の長さに関係なく安定するので、電極を交換する際に電極出ししろを細かく調整する必要がありません。

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• ◆ ソフトタッチ加圧
  　 電極は設定した速度で始点から中点まで一気に移動した後、ワークにゆっくりと接触し、
  　 衝撃を抑えた電極の動きは溶接材の変形を低減させ、電極寿命を延ばすことができます。

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• ◆ 設定操作が簡単！
  　 動作条件の設定は、専用コントロールユニットのエンコーダーを「回す」「押す」だけの簡単操作です。

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• ◆ ムダのない電極の動き
  　 連続して溶接する場合、電極は始点まで戻らず、中点と溶接点の間だけを移動するので溶接時間が短縮できます。

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• ◆ 設定が簡単なモーター駆動
  　 モーター駆動なので、エア用の配管が不要です。そのため設置、移設が簡単で自在な工場レイアウトを実現します。

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• ◆ ちりが発生しにくい
  　 内蔵の加圧スプリングにより、溶接中のワークの膨張や収縮に素早く追従するので、ちりの発生を抑制します。